万年地獄堂

いつも最低 いつも最低最高最低

ま〜たそうやってうつむいてる!

あの頃からずっとぼんやり死にたくて、

でも最期が痛いで終わるのは嫌で、

思うに私は幽霊で、

そんなあなたは霊能力者。

他人とうまくやれないのは当たり前で、

いつも穏やかであれればそれでよくて、

なんとなくで漂って、

なんとなくで移ろう。

ぼーっと空を眺めて、

いろんなことが行ったり来たりで、

なにもかもがどうでもよくなって、

なにもかもをどうにかしたくなる。

思うに私は幽霊で、

そんなあなたは霊能力者。

 

実家に帰ることにした。いまの家はとりあえず解約はせず、また東京に来たくなったらいつでも来れるようにしたかった。いつになるのかなんて全くわからないけど。金はかかるけど許してもらえたから母さんには感謝しかない。いつもいつもおれに優しくしてくれてありがとう。今はとにかく頭の中がごちゃごちゃしてしまっていて、焦燥に駆られるがまま明日には車で海に突っ込んで、冷たい水の中で死んでしまうことが悪くはないんじゃないかと思い初めている。東京にはでたらめに可愛い女やエッチな女がたくさんいるし、うまい飯屋はたくさんあるし、心地の良い公園もあるし、まあとにかく色々あるわけで、田舎にもそれらはあるけどとにかく少ないからクソだ。でもおれもクソなわけだから、クソな人間はクソみたいなクソ溜めに住むのが結局クソいいのかもしれない。とにかく落ち着きたい。

毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回(おれの姉は舞←どうでもええわ)、こんな一切の推敲をしないクソ文章を読んでくれてみんなありがとう。おれは脳とiPhoneとをライトニングケーブルで繋いで、頭の中にあるクソを直接送り込りこんでいます。嘘じゃないです、こんなこと嘘ついたってしょうがないし、それにおれは嘘をつくような人間ではありません。とかいって、こんなおかしいおれを君は信じてくれるかな?