万年地獄堂

いつも最低 いつも最低最高最低

モーニンググローリー

姉が二人いるから、昔は音楽=女の子の嗜み、みたいな風に思ってた。だから高校生になるまでは全く音楽なんて聴かなかった。高校生になってからは、中学の友達とよくカラオケに行ってたから、レパートリーを増やしたくて自分でも歌えそうな曲ばかり聴いていた。あの頃のおれは、高校生になって一皮剥けたつもりになってて、みんなもうカードゲームや公園で鬼ごっこなんてしないんだな、なんて思うと少し寂しかったけど、結局根本的な部分で変わってないことには安心していた。

散歩が好きだ。適当にその辺を歩きながら、「これは何の店?」「この家洒落てんな〜」「ここの喫茶店、いい雰囲気」なんて思いながら歩くのはとても楽しいことだ。そしてそれを楽しめる人と一緒にいると尚更楽しい。おれは気分が高まりすぎると変なことをしてしまう。それを受け止めてくれるととても嬉しく思う。今、君がおれをどんな風に思っているのか それは全く分からないんだけど、おれはできたらこの先ずっと君といたいなんて思っているんですよ それを歌ったのがこの曲です←おれがシンガーソングライターとして成功した暁にはテレビでこの前振りをします。

おれの好きな作家、三秋縋さんの「恋する寄生虫」が来年映画化するらしいです。主演はチェリーボーイズ林遣都、放課後ソーダ日和の小松菜奈さん。多分おそらく、この二人をこの作品で紹介するのはおれくらいだと思う。三秋さんの作品は穴が空く程読み込んでいるので、なんならおれを主演に使ってほしいと常々思っております。オファーお待ちしております。

oasisを最近は聴いている。2ndをとりあえず聴け!らしいので、それしかまだ聴いていないが、とにもかくにも良い!次回の更新までにchampagne supernovaを歌えるようになっていてください。