万年地獄堂

いつも最低 いつも最低最高最低

ちゃんとしたにっき

部屋の窓を増やして二重にした。それにかなりのお金を使ったけども、これでだいぶ静かになったし、これからもこの部屋にはしばらくいることになるのだから多少の金は厭わない。おれはかなりの神経質で、特に物音については敏感なのだ。

最近になって大学も始まったが、相も変わらずオンラインなわけで、毎日怠惰な生活が続いている。大学の顔のいい女たちを眺められないのが口惜しい。というかもう10月が来るわけで、結局全然勉強してないし公務員試験には間に合うのだろうか?正直どうでもよくなってきている。そのくせ他人には「将来のことはしっかりしないとダメだぜ〜」なんて言っているのだからとんでもないダメ人間だ。人に説教垂れる前に自分のことを見直さないと。いい加減にしないといけない。

髪を染めたい。既にブリーチ剤とアッシュピンクのカラーバターを買ってある。おれの髪は肩を通り過ぎて鎖骨まできている。襟足を染めたらかなりいい感じになりそうでワクワクしている。あとはやってくれる誰かが見つかるのを待つだけだ。多分一生こない。

嬉しいことを羅列していこうと思う。・BBHFの新譜が本当に最高で、毎日聴いている。ガチで・熱いお茶が美味しい季節になってきた。これも毎日飲んでいる。おいしい・ミッド90sを観た。あんまり面白くなかったけど一緒に見た女が相変わらず可愛かったのでよし。・夏の始まりごろに買ったデニムのワイドパンツをようやく履ける。それくらいには涼しくて気持ちがいい・地元の友達が遊びに来るらしい。いっつもそう言って来ないくせに、今回は本気っぽい。・よくギターを弾きながら歌っているのだけど、自分でもいい感じに歌えてるなと思う瞬間があり、それは本当に気持ちがいい。くるみパンが好きなのだけど、近くのオーケーストアでは売ってたり売ってなかったりする。今日は売っていた!

 

 

というふうに、嬉しいことというやつを小さくともたくさん羅列してみると おれは幸せなのだなぁと思えるわけなのだ。