万年地獄堂

いつも最低 いつも最低最高最低

おびょびょ〜

波打ち際の見える丘で ゆっくり目を瞑ってた   3番線 乗り込む僕ら 

初めはこんなもんだよって恥ずかしげもなく言えてた それだけ 大切なんだ

 


常夜灯だけの部屋で 音楽をかき鳴らして     歌う 歌う 夜の帳が 僕らを包んで  あとはなるようになればいい

 


今から朝焼けを見に行こうって 寝ぼけ眼で言われても もうちょっと こうしてたいな                       砂浜で見つけたガラスに オレンジが曇って映る 恐怖心 目を背けて

 


水面に船を浮かべて どこまで行けるか眺めた   逆さまの傘に貯まる 君の涙の重さを知った    まだ まだ 前は見れなくていいや

 


クソ寒い冬空の下で 僕ら馬鹿みたいに震えて   笑う 笑う いっそこの冬が ずっと続けばいい

なにも話さずにいたって不思議と通じあえるもんで 願う 願う いつまでも僕ら ずっと一緒にいたい

そんな気にさせてくれる君

 

 

歌をつくりました!記念すべき第1作!